バルサ、バルセロナでクラシコ観戦

サッカー観戦も、見たい、応援したい選手とか、日程的に観れるなどなど、欧州はなんせ、日本から遠路はるばる行かなきゃいけないところなので、目的別、予算別で決めなきゃいけない。でも私は、あの本気度、リーガで二強のぶつかり合いを見ずにはいられない、スタジアムで。しかし、伝統の一戦クラシコ、特にリーガのチケットは中々入手困難。最初、クリスチャーノロナウドがレアルに移籍してから観たいと思ってから1シーズンが終わり、意を決して、一度、行ったことがあるバルセロナに行くために、大したサポーターじゃなかったけど、バルサのソシオになった。でも、チケットが優先的に取れるとは言え、全然サイトじゃ取れない。セリエでも、プレミアでもなんとかなったので、楽観的に乗り込んだバルセロナ。しかし、前日に行ってもダフ屋ばかりで、、馬鹿高いチケット代を出すつもりのない私は、当日になって、その辺りの日本人に声を掛けたら皆、同様。そのうちの一人が、ソシオに残りのチケットを売り出すとの情報を得てネットショップに駆け込み、真剣にクリックして全員、入手。まずまずの席、ベンチ後方の1階席。喜びひとしお、感動。さすが日本人の情報網は凄い。バルサイブラヒモビッチが移籍した頃の話。しかしいつも幸運に恵まれる訳はないので、その後は日本でチケット入手を試みた。Champions Leagueでクラシコではないが、バルサのソシオになったからには、もっと凄いゲームが観れるかと。嫌な予感、私がChampions Leagueで応援するチームは観に行っても勝ち上がった事がない。対戦相手は優勝する。その通り、その年、モーリーニョのインテルが優勝した。それで、今度は、リーガじゃなくても見れてチケットも入手しやすいコパデルレイ国王杯を狙った。しかも、レアルがバルサに負け越している時のレアル側?クリスチャーノロナウドのゲーム前にアップするのが目の前で見れる二階席。メチャ、ファンサービスのリフティングなどが観れる。でもその頃バルサには、プジョルやシャビがいて、これでもかとバルサが得点。でも、思い出す限りそれで最後という時、ルフトハンザの機材がエアバスからボーイングに替わった時に欠航してトルコ航空で当日、バルセロナに入ったら、空港の警備が凄いので何事かと。後で気付いたのですがレアルの選手達が当日、バルセロナ入りしていたのでした。

そうなったら、ホテルは?という事になりますが、バルセロナの常宿、サンツ駅前のトーレカタルーニャ、4つ星だがカンプ・ノウから歩いて帰れるし、部屋は、ホテルサイトで直予約しているので、メール連絡一つで🆗 しかも予約時のメッセージでPlease assign me a quiet corner roomとリクエストしているので低層階ながら、バスルームがメチャメチャ広いし、キングサイズベットがある快適、極まりない、勿論静かな部屋を用意してくれていました。そこでは、イベリコ豚の生ハムとバルサメインのスポーツ紙を自由に持っていけます。その時にやっと、レアルは、バルサと引き分けたのでした。エジルが、まだレアルにいたときでした。

あとは、スペインはピンチョスを食す。IRATIって裏通りに入って行きますが、躊躇なく行き、まだある、前回は客が少なくて大丈夫かと思えたが、まあ、立ち飲み屋のつまみがピンチョスって感じで、コスパ最高なんだ。

お買物はカンペール、もどきでも流石スペインって、ずっと2シーズンぐらいは履けるので、コスパ最高。狙い目は、季節の変わり目のバーゲンで買えばもっと良いかも。実は、ボルドーからeasyJetの乗ってバルセロナに行った目的は、お買物と、どこかを経由しないとフランクフルト経由で日本に帰れないので、ボルドーからの行けそうな空港をボルドーの空港サイトでチェックして、飛んでいるフライトとフライトスケジュールで、サッカー目当てではなくカンペールとピンチョス目当てでバルセロナとなった。

たまにはバルセロナ観光もしてますが、全てサッカー絡みでバレンシア、セビージャ、バルセロナからリバプールにもLCCも飛んでいて、バルサがChampions Leagueで負けた後、リバプールでEurope League で、対戦相手はアトレテイコでリバプールも勝ち上がれなかった。日本人もいたよ。

リバプールの国際線の入国審査はヒースローと違ってネチネチ煩わしいことも聞かれず、EU外の外国人も少ないので、長い列に並ぶことなく即、辿り着く。EU離脱後だと状況も変わるでしょうから、今の内かも。

 

Euro 2016 ボルドー

2度目のユーロ観戦となりますが、今回はチケット入手は簡単ではなかった。

先ず、どの代表チームのサポーターとなるかで日程的に、準々決勝ぐらいのゲームが見れるチームと考えドイツ代表となった。

が、、、代表サポーターとなる為の支払いが、当時からメインはデビットカード、もしくは銀行送金となり、デビットカードを持っていなかった為、手数料が比較的安いゆうちょ銀行から送金して、やっとUEFAでチケット購入。6月末日、試合結果を確認しながら、ルフトハンザでフランクフルト経由、一気にパリまで行って翌日、パリ観光ではなく、Adidas Shopでドイツ応援Tシャツを購入してTGVで一路ボルドーへ。

パリに寄ったのは、単にルフトハンザがボルドーに飛んでいなかったから。今はある筈、フランクフルトーボルドー間のフライトが。

Euroは欧州サポーターのためのものかなと思える程、日本人はもとよりアジア系のサポーターは見かけなかった反面、翌日のワイナリーツアーでは、Euro観戦の為、カナダから来た男性グループと一緒にバンに乗って出発。

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ボルドーの街並みを車窓に眺めながらワイナリーへ。で美味しい食事にありついたかと言うとNONです。

観戦後に食べた屋台のケバブが最高のコスパ。英国はもっとそう。と思い、翌日はeasyJetバルセロナへ。

勝手知ったるバールのピンチョスは最高ですよ。

 

Euro2004観戦で行ったポルトガル

初めての場所って新鮮‼️

いつもは、ネットサイトでホテルと航空券の予約をする、出来たはずが、、、

ポルトのホテルは、Euro開催で、どこも満杯。仕方なく、Visaカードのツアーデスク?に電話して予約してもらった。なぜポルトかと言うと、一度は行きたい街だったのとルフトハンザのフライトがポルトリスボンしかなかったから。。

観戦チケットはUEFAのサイトで購入していたが、開催場所はポルトではなく、コインブラまで電車往復して多分、イタリア代表のゲームを観た筈と記憶が既に薄れて。。。その翌日、ポルト観光、バンに乗せられて周りましたよポルトの街を。谷が深く丘陵に家々がへばり付いているって印象で橋も丘の中腹に二重に掛かっている写真通りの印象。そしてポートワインのワイナリーへ。ポートって言うのはポルトの事で川上で収穫した葡萄を港町のポルトに集めて本国英国に送る為、ブランデーを加えて劣化を防ぐという事を学びました。個人的には甘いので後にも先にもボトルで買って飲むことはないです。

翌日、特急列車、アルファに乗ってリスボンへ移動。観光名所は、あの狭い所を走る路面電車で周り、待望のドイツ代表のゲームを観戦する為、応援グッズをと街で探したが、見つからず、ポルトガル応援グッズとなったが、、、夜だったので、サッカー観戦中に睡魔に襲われるも。。確かドイツ代表は、年齢層も高かったので、新星クリスチャーノ・ロナウド擁するポルトガルに負けた筈。

そんな思い出の詰まったポルトガルだから、また行ってみたい‼️

直近では、Euro2016観戦でボルドーでドイツvsイタリアのゲームを観戦。その時はパリでドイツ代表応援グッズを買ったお陰でハラハラドキドキPKでイタリアを制したけど。。。